業務の標準化・承継を推進する事例

業務をひとからひとへ継承するときどうしていますか?

 業務の手順を普段から作成している場合だけでなく、引き継ぎが必要になってから文章を書くこともあるとおもいます。
 それらの文章はすべての担当者が共有する標準的な手順として扱われていますか?

 表計算やワープロなど数多くのファイルをファイルサーバーやシェアポイントなどへ保存していませんか?
 会社の資産として整理整頓できていますか?

手順を管理するアプリ(データベース)

それぞれの担当者がおこなう雑多な業務のやり方を常日頃から入力・更新しておくアプリがありました。
 創造的な業務はざっくりした手順で、機械的に進める業務は細かい手順を入力します。
 このアプリには会社全体でおこなっている業務の手順が集められて、これを参考に管理・合理化を進める部署では業務の合理化・標準化を進めます。

 直接ノーツドミノへ入力することでファイルが散らかることがありません。ファイルをひとつひとつ開いて中身を確認するような手間はありません。文章は素早く検索できます。

 将来、事業承継をすることになったときでも、会社の業務すべての手順があれば、引き継いだひとも安心です。

仕組み

文章を管理するデータベースソフトウエアであり、業務アプリを素早く開発する基盤でもある『ノーツドミノ』を使うと、このアプリをノーコード(プログラム開発不要・エンジニア不要)で開発できます。

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