多くのユーザーに使われているアプリを長年使用していると、個人メールだったり他のアプリの文書だったりが紛れ込んでいることがあります。
アプリのすべてのビューのQueryPasteイベントに次の行を追加することで、貼り付けを禁止することができます。
Continue = False
このアプリの文書だけは許可したいというふうに、一部の文書を許可するばあいにはもっと複雑なコードを書く必要があります。
文書を貼り付ける以外にも、メニューから[ファイル]-[インポート]で文書を追加することができます。この対策として、追加されてしまった文書を表示しないようにしたり、自動削除したりする方法が考えられます。